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VTJ 1st. 中村頼永代表挨拶文
2012-12-27 Thu 02:00
<パンフレット挨拶文 より>

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    中村 頼永 
  Yorinaga Nakamura
   USA修斗協会代表
  Vale Tudo Japan立案者

 押忍
 本日は『VTJ 1st.』にご来場いただき、厚く御礼申し上げます。
 1994年、私は日本版のバーリトゥード(何でも有り)大会として『Vale Tudo Japan Open』を佐山聡先生と共に創始しました。
 当初はまだ世界的にバーリトゥード大会自体が殆どなく、その技術も成熟しておらず、選手によって大きな実力差もありました。バイオレンス性が注目を集める中、このバーリトゥード大会での技術を発展させるには整備された最低限のルール作りが必須で、私はブラジルの本家バーリトゥードをリサーチし、それを踏襲しながら修斗の理念に添った日本版バーリトゥードのルールを作りました。
 こうして始まった『Vale Tudo Japan』はその後、ルールに微調整を施してこれまでに7回開催されて来ました。

 また、私達の本道である修斗は、1984年に佐山先生がタイガージムを開設し、新格闘技シューティングの普及に取り組まれ、1986年、世間に初めてその技術を試合として公開した『プリ・シューティング・トーナメント大会』を開催(私も出場)、それから、現在の修斗に至るまで、実に四半世紀以上の歳月が経過しました。

 今でこそ修斗(注:修斗は流派ではなく、ルールであり競技です)は、しっかりとした基盤、整備されたルールの上、競技として確立しておりますが、これまでの長い歴史を振り返りますと、シューター(修斗実践者)は本道を歩みながらも、その本道発展のための必然的必要事項として、外部との交流や挑戦の連続がありました。
 なぜなら修斗は、元々純粋に『格闘における強さ』を追求した実戦武道理念でもあるからです。
 佐山先生はよく「このルールの中で誰が一番強いのか見たい」と仰ると同時に、「(心技体の本質的強さを目指す)“武道”である事を忘れない」とも仰っていました。
 修斗を実践するシューターは、競技である修斗で強くなるという事と表裏一体の考えとして、まず本質的な『強さ』を目指すという根本的精神を忘れてはいけないのです、初期シューターがそうであったように。

 世界のバーリトゥード大会シーンは、オープンフィンガーグローブ導入の例を出すまでもなく、客観的に観ても修斗の影響を少なからず受けて成長し、大きな技術の発展を見せ、2012年現在、『MMA(Mixed Martial arts)』として成熟の域に達しています。
 しかし、そうして発展した世界基準のMMAには、修斗がこれまで導入して来なかった「ケージ」の存在があります。
 世界MMAシーンでシューターが、更に言えば日本人が、強さを証明するためには、この「ケージ」を避けて通るわけにはいきません。そして、「ケージ」で強くなるにはやはり「ケージ」でファイトする機会と、経験を積む場所が必要です。
 『不変とは変化しない事ではなく、変化と共に変化する事』。
 私達は挑戦と変化を恐れてはいけません。不変不滅の強さはそこから生まれます。

 そして今回、『Vale Tudo Japan』は、「ケージ」を導入した『VTJ(ブイ・ティー・ジェイ)』という新たな形でリボーンし、世界へ向けたステージとしてその第一歩を踏み出します。
 本大会はどの試合も、魂のぶつかり合う激闘が繰り広げられると思いますが、そんな瞬間には、ご来場の皆様方の熱いご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 末文になりましたが、今大会開催にあたり御協力下さいました全ての方々に深く感謝致しますと共に、出場される全選手のご健闘をお祈り致します。
 押忍

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試合結果

オープニングファイト 160ポンド契約 5分3R
○星野 大介 (総合格闘技津田沼道場)
1R2分19秒 腕十字
×クンタップ・ジャレンチャイ・ソムチャイ (タイ/ムエタイワールドジム)

第1試合 177ポンド契約 5分3R
○中村 K太郎 (和術慧舟會K太郎道場)
1R チョークスリーパー
×鈴木 信達 (フリー)

第2試合 136ポンド契約 5分3R
×リオン武 (シューティングジム横浜)
判定0-3(28-29、28-29、28-29)
○大沢ケンジ (和術慧舟會HEARTS)

第3試合 115ポンド契約 5分2R
○藤井 惠 (AACC)
判定3-0(20-18、20-18、20-18)
×V.V Mei (フリー)

第4試合 135ポンド契約 5分3R
○堀口 恭司 (KRAZY BEE)
判定3-0(29-28、29-28、29-28)
×イアン・ラブランド (米国/SPORTS LAB)

第5試合 125ポンド契約 5分3R
×マモル (シューティングジム横浜)
判定1-2
○ダレル・モナヒュー (米国/ミレニアMMA)

第6試合 155ポンド契約 5分3R
○弘中 邦佳 (マスタージャパン)
判定3-0(29-28、29-28、29-28)
×カーロ・プラター (米国/THUGJITSU)

メーンイベント 135ポンド契約 5分3R
×佐藤ルミナ (roots)
1R0分39秒 KO
○所 英男 (リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)

次回『VTJ 2nd』は来春開催予定。
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